長い旅の途上　～べあーはんどのナハナハ日記～

博多の夜が更け、いざ中洲へ。ここへ来ると帰ってきた～って感じがします。



そして、前のなぞなぞの答え。前の写真と似てる…かな？失礼…てんもりさん、今回もよろしくお願いします！…で、どこ行くと？



「おいしい魚ともつ鍋が食べたい！」というわがままな小娘たちの要望を叶えるべく、てんもりさん奔走。本当にお世話かけます。そんなこんなで、まず一店目。福岡に来たからには、うまか魚ば食べさせちゃろーたい！という意気込みで、いかの活き作りを注文。ほんまもんは、うちのじーちゃん家がある唐津なのですが、最近福岡でも食べられるようになってきました。まだ、動いてるよ～！ごめんね！と手をあわせ、パクリ。人間って残酷だなぁー。でも、このうまさには、勝てんばい。



てんもりさんご注文の魚ロッケ。中身はよくわかりませんが、サクサクしておいしい。



さんま刺し。よう脂がのっとる～プリプリ。



魚をひととおり堪能したあとのしめは、やっぱりもつ鍋！てんもりさんのリサーチで初来店。



ここからは、すべててんもりさん撮影です。まずは、もつのポン酢あえ。さっぱりしてていけます！



手羽先。もつのことを一瞬忘れてがっつく。



さぁ～お待ちかね。もつ鍋登場！



こんもりと盛られてたキャベツも時間がたてば、こんな感じ。部屋に充満するにんにく＆にらの匂ひ。デートには厳しいかも。しかし、博多人はそんなことは気にしましぇん。



我慢できずに、もつ追加。きれいなピンク色。見ただけで、いいもつであることは、一目瞭然。てんもりさんも、満足のよう。



最後のしめは、やっぱりちゃんぽん麺！何人前食べたかもう、覚えとらん。



みんな、満腹＆大満足。福岡に来てよかった～！てんもりさん、本当にありがとうございました！



お腹を消化しがてら、中洲の街をぷらぷら。



屋台はあいかわらずにぎやかです。



この雰囲気が好きなんだよなぁ～



その後は、Canal cityの中のGRAND　HYAT　Fukuokaへ。大好きなホテル。福岡で泊まるには、おススメです。妹の元職場ということもあり、よく家族で泊まりに来てました。1階のbarがわが家のお気に入りで、中洲へでかけたあと、ここでまったりするのが、定番です。



ここは、夜はいつも生演奏。ちゃっかりと盗み聞き。あまりに雰囲気がよくて、妹は、仕事しながら、感動して泣いていたらしい。気持ちはわからんでもないけど、お客さんはびっくりしただろうなぁ。



こういうbarが似合う大人な女性になりたいー憧れます。



たっぷりと堪能したあとは、外へ。ふと見上げると近くのビルに…



MANZOKU　CITY　博多の文字が。なんか笑っちゃうけど、確かに！と納得させる博多の街。やっぱ福岡はよかね～ここに生まれてよかった。中洲の川沿いを歩きながら、しみじみそう思いました。



楽しい時間はあっという間。そろそろお別れ。みんな、東京に戻っても、いつでも、遊びに来てね。待っとるけんね～！