てぃーだブログ › 長い旅の途上 ~べあーはんどのナハナハ日記~

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Posted by TI-DA at

2012年03月15日

北の大地



お友達の天才(変態?)カメラマンこと、タケヤスコウキさん
おすすめのライブが明日あります。
北海道って、中学生の修学旅行以来いってないけど、
こんな写真みると、いってみたくなるな~
つーんとした、寒さや、空の広さ、広大な大地、
きっと、とてもいいところなんでしょうね。
お時間ある方は、ぜひ。

http://photokohki.ti-da.net/より転載

<浅沼修 アコースティックコンサートin沖縄>
浅沼修さん来沖まであと一週間。
着々と準備が進む中、どんな素敵な出会いがうまれるか
今からワクワクしている。
自分のまわりにいる人たちの暖かさを改めて感じるとても
いい機会になった。
たくさんの方々に美しい北海道の情景を歌う彼の音楽を届けられたらと思います
お時間ありましたら是非ご来場ください。お待ちしています!

日 時 : 2012年3月16日(金曜日)
     開場19:00  開演19:30

会 場 : 『Hale Place』
     沖縄県那覇市牧志2丁目17-44
     沖映通り近くラーメンコトブキむかい
     TEL 098-863-7892

料 金 : 前売2,000 円
     (電話予約 090-5983-5009 担当:武安)
  


Posted by bearhand at 22:25Comments(1)

2012年03月09日

3・11にむけて

あれから、一年・・・
何が変わったのか、また変わらなかったのか。
ただ言えることは、ひとつ。
家にこもって、『お涙ちょうだい』の番組を見るのは、
もうたくさん。
大事なひと、大切なものを失ったひとびとの悲しみを見て
涙を流すことはできる。それは、もちろん、とても大事なこと。
被爆覚悟で救援にあたった自衛隊、
今でもなかで必死で作業を続けている作業員のひとびと、
その姿に感動し、応援することもできる。

でも、それで満足しちゃっていいの?
何も踏み出さずに、何も変わらずに。
どんな思いで、みんな亡くなったの?故郷を捨てたの?
どうして、好きなものが自由に食べられなくなったの?
一体、何のために、こんなことになったの?
何より、うまれてくる子ども達に、何といってあげればいいの?
やっぱりそれにきちんと
向き合わないと、この痛みは、ただただ美化されて消費されていって、
何の意味もなくなる。
まずは、自分が一歩でも先に進むことから。
希望は、まだきっとあるはず。
先に進もう。

★3/11バンダジェフスキー博士講演会・沖縄・那覇★

3/11(日) 沖縄・那覇 那覇市民会館 午後二時半開演
最初の沖縄・那覇講演会が、他の会場よりも、席があります。首都圏でチケットが取れない講演会が、
沖縄では普通に参加できます。託児はありませんが、子供がいることのできる、
かなり広いロビースペースがあります。ネット販売になれていない方も多いようなので、電話やメールで対応して、直接販売もしています。
【沖縄講演会のチケット対応】株式会社緑のシーサー TEl:098-943-4258(10:00〜19:00)
info@gsisa.jp 勿論、e+でも、引き続き販売中です。
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002072444P0050001P006001P0030001

★ティダノワ祭


  親愛なる地球家族の皆様
311の翌日に神奈川より南下して、ここやんばるに根を下ろし早一年が経とうとしています。当時、第三子を妊娠していた私にとって放射能の影響は、とても脅威なものでした。しかしながら、この琉球の島に迎え入れられ、主人と二人で迎えた自宅出産を経て、新たな気持ちでスタートを切ることが出来ました。深い琉球の心を育むこの大自然に、癒され、気づかされ、真に生かされていることを目の当たりにし、目の前に誕生した新しい命と子供たちを改めて見つめながら、家族で食卓を囲むひとときの幸せをかみしめています。
そして、恩恵を受けたこの土地に、恩返しがしたいと、日に日に思うようになりました。この地の精霊達が最も喜ぶことは、子供たちの笑い声 、ころころと転がる可愛い歌声。そしてそれらを守ることが出来るのは、私たち母親、そして私たちの誇れる父親以外にはないのです。
『いのち』より『お金』が大切になってしまった、社会の仕組み、「知らなかった」では決して済まされない、人類という種の保存の危機を、母として、この愛すべき地球人たちと一緒に乗り越えたいのです。肌に触れる子供達の息吹に励まされ、光の中に魂の喜びを見つけ、子どもたちの未来につなげるために、気づき、学び、変化し、踏み出すこと。
それが私たち、この地に無限大の種を蒔く地球人、地球家族の努めなのです。
どうか私たちのお母さんであるこの蒼い星、地球の声によく耳を澄ませませてください。
地球の声を聞きながら、私たち地球家族を未来へと繋いでいきましょう。
愛によって生かされ、愛をもって育むことの出来る母親と敬愛する父親、そんな地球家族が、この唯一無二のスピリットとエネルギーを秘めたこの島に、数えきれない程存在しています。
あなたもその一人、今ならまだ間に合う、一緒に勉強しましょ。
大げさではなく、魂の革命というものは、ふと気がついたら皆でしなやかに迎えられているものなのでしょう。
この地で出逢えた友人たちに感謝をこめて。
2012年3月11日 ティダノワ UA  

★STOP NUKES GIG!


rame width="450" height="259" src="//www.youtube.com/embed/Q5p283KZGa8" frameborder="0" allowfullscreen>■OPEN19:30/START20:00
■CHARGE:
DOOR ONLY \2500(1DRINK Order)
■LIVE
FRYING DUTCHMAN
宇宙の大丈夫バンド
(熊谷もん ムーン♀ママピカ ex.あふりらんぽ .トンチ.halcony)
R.A.G.S
カクマクシャカ
知花竜海バンド
(知花竜海、佐喜眞純、GANE、ヒデ)
YA BASTARDS! (Channel6)
living as moment
■お問い合わせ
桜坂セントラル
TEL 098-861-8505http://fryingdutchman.jp/





  


Posted by bearhand at 23:13Comments(0)

2012年03月09日

3・11にむけて

あれから、一年・・・
何が変わったのか、また変わらなかったのか。
ただ言えることは、ひとつ。
家にこもって、『お涙ちょうだい』の番組を見るのは、
もうたくさん。
大事なひと、大切なものを失ったひとびとの悲しみを見て
涙を流すことはできる。それは、もちろん、とても大事なこと。
被爆覚悟で救援にあたった自衛隊、
今でもなかで必死で作業を続けている作業員のひとびと、
その姿に感動し、応援することもできる。

でも、それで満足しちゃっていいの?
何も踏み出さずに、何も変わらずに。
どんな思いで、みんな亡くなったの?故郷を捨てたの?
どうして、好きなものが自由に食べられなくなったの?
一体、何のために、こんなことになったの?
何より、うまれてくる子ども達に、何といってあげればいいの?
やっぱりそれにきちんと
向き合わないと、この痛みは、ただただ美化されて消費されていって、
何の意味もなくなる。
まずは、自分が一歩でも先に進むことから。
希望は、まだきっとあるはず。
先に進もう。

★3/11バンダジェフスキー博士講演会・沖縄・那覇★

3/11(日) 沖縄・那覇 那覇市民会館 午後二時半開演
最初の沖縄・那覇講演会が、他の会場よりも、席があります。首都圏でチケットが取れない講演会が、
沖縄では普通に参加できます。託児はありませんが、子供がいることのできる、
かなり広いロビースペースがあります。ネット販売になれていない方も多いようなので、電話やメールで対応して、直接販売もしています。
【沖縄講演会のチケット対応】株式会社緑のシーサー TEl:098-943-4258(10:00〜19:00)
info@gsisa.jp 勿論、e+でも、引き続き販売中です。
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★ティダノワ祭


  親愛なる地球家族の皆様
311の翌日に神奈川より南下して、ここやんばるに根を下ろし早一年が経とうとしています。当時、第三子を妊娠していた私にとって放射能の影響は、とても脅威なものでした。しかしながら、この琉球の島に迎え入れられ、主人と二人で迎えた自宅出産を経て、新たな気持ちでスタートを切ることが出来ました。深い琉球の心を育むこの大自然に、癒され、気づかされ、真に生かされていることを目の当たりにし、目の前に誕生した新しい命と子供たちを改めて見つめながら、家族で食卓を囲むひとときの幸せをかみしめています。
そして、恩恵を受けたこの土地に、恩返しがしたいと、日に日に思うようになりました。この地の精霊達が最も喜ぶことは、子供たちの笑い声 、ころころと転がる可愛い歌声。そしてそれらを守ることが出来るのは、私たち母親、そして私たちの誇れる父親以外にはないのです。
『いのち』より『お金』が大切になってしまった、社会の仕組み、「知らなかった」では決して済まされない、人類という種の保存の危機を、母として、この愛すべき地球人たちと一緒に乗り越えたいのです。肌に触れる子供達の息吹に励まされ、光の中に魂の喜びを見つけ、子どもたちの未来につなげるために、気づき、学び、変化し、踏み出すこと。
それが私たち、この地に無限大の種を蒔く地球人、地球家族の努めなのです。
どうか私たちのお母さんであるこの蒼い星、地球の声によく耳を澄ませませてください。
地球の声を聞きながら、私たち地球家族を未来へと繋いでいきましょう。
愛によって生かされ、愛をもって育むことの出来る母親と敬愛する父親、そんな地球家族が、この唯一無二のスピリットとエネルギーを秘めたこの島に、数えきれない程存在しています。
あなたもその一人、今ならまだ間に合う、一緒に勉強しましょ。
大げさではなく、魂の革命というものは、ふと気がついたら皆でしなやかに迎えられているものなのでしょう。
この地で出逢えた友人たちに感謝をこめて。
2012年3月11日 ティダノワ UA  

★STOP NUKES GIG!


rame width="450" height="259" src="//www.youtube.com/embed/Q5p283KZGa8" frameborder="0" allowfullscreen>■OPEN19:30/START20:00
■CHARGE:
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■LIVE
FRYING DUTCHMAN
宇宙の大丈夫バンド
(熊谷もん ムーン♀ママピカ ex.あふりらんぽ .トンチ.halcony)
R.A.G.S
カクマクシャカ
知花竜海バンド
(知花竜海、佐喜眞純、GANE、ヒデ)
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■お問い合わせ
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TEL 098-861-8505http://fryingdutchman.jp/





  


Posted by bearhand at 23:13Comments(0)

2012年03月01日

ぶっ










妹からひさしぶりのメール。
あけてみて、思わず、ぶっ!!!
お茶ふきでたわ~何ですか、このイキモノは。
ぬいぐるみですか。

そう、妹の愛息こむぎ氏
ちょっと見ないうちに、なんか若返ってる気がするのは、
おばしゃんの気のせいかしら。
しかも、おそらく妹が自分でカットしたと思われるザンギリ頭。

ぶっ・・・・しかし・・・かわいすぎるっ・・・・!!!あぁ~はなぢが・・・

妹よ、また頼む。  


Posted by bearhand at 23:08Comments(0)

2012年02月24日

エンディング・ノート


こんなに泣いたのは、ひさしぶり。
笑いながら、どんどん自然にあふれてくる涙をぬぐえなかった。

会社命!の典型的なサラリーマン人生。
正直、こういうお父さんをかわいそうだと思ってみてきた。
何のために仕事して、何のために生きてるの?
その言葉を、今度は自分につきつけられている気がして
ドキッとした。

ありきたりでもいい。
バカにされてもいい。
精一杯生きていれば。
ほんの一瞬だったけど、死ぬ間際まで
孫たちと、子どもみたいに戯れてたお父さんの笑顔。
本当に、楽しそうで、うれしそうで、菩薩のように穏やかな顔だった。

なぜか思い出したのは、じいちゃんのこと。
私たちが行くたびに、おいしい手作りの料理をばーちゃんと用意して
待っていてくれた。

大きくて長~い自然薯をわざわざ庭に埋めて
ほって作ってくれたとろろ汁。
炊飯器をあけると、ふわ~っとした湯気とともに
磯の香がしたガ二飯。
これでもか!と並べられた新鮮でぷりっぷりの刺身。
ばーちゃんがつけた漬物とおみそ汁。
じゅんさい、わらび、つくしに、ふきのとう。
春の訪れの喜びも
子どもにはちょっと早かった大人の苦味も、
全部じーちゃん家で教わった。

「本当に幸せなことは、旬なものを食べれるっちゅうことよ。」
いつも、口ぐせのように言っていた。


「あんた達が来るけん、ばーちゃんと市場にいってきたたい!」
そういって、張り切って台所にたって
慣れない包丁を使っては、ばーちゃんに教えてもらっていた。

若いころは、気性が荒くて、そりゃもう大変やったとよ~
どんだけ泣かされたことか・・・と
ばーちゃんから、苦労話をたくさん聞いたけど、
そんなことすっかり自分で水に流してしまったように
「おじじは、本当に幸せか~!」
とピカピカのほっぺを光らせて
カカカっ!と笑ってたじーちゃんの姿が忘れられない。


そんなことが、いろんなことが、
頭の中にばぁーっと浮かんできて、
涙がとまらなかった。

こんなに愛してくれていたんだ。かわいがっていてくれたんだ。
おじじ、ありがとう。

http://www.ending-note.com/








  


Posted by bearhand at 23:07Comments(0)